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安心院という地名をご存知でしょうか?大分県の由布院の近くにある「安心院」(あじむ)。宇佐神宮に出向いた帰りに通った地区なのですが、この「安心院」がとてもココロに残りました。そこで、このあじむという音だけをいただき、阿と無(はじまりとおわり/個と全)の中に慈(いつくしみ/愛)がある。という状況を文字に託した「阿慈無」をこの活動の名前にしました。これからのスピリチュアリティの発信をこの文字ごとくにしたい。という想いからのはじまりでした。
江ノ島の中に小さな場所を、紹介していただいたのは2009年4月のこと。鎌倉にある古民家再生プロジェクトを立ち上げている「鎌倉建て主塾」の島津さんに初めてお会いし、その日に江ノ島のお話をいただきました。6月に契約をし、出来るだけひとつひとつに想いをこめながら、開店までのプロセスを過ごすという、非常にアナログな経過をたどりつつ「ヒトやモノを日の目に出す」「ヒトとヒトとのつながりを大切にし、コミュニティーの原点を創りだす」「各地とのつながりを作り、循環事業を異業種とで完成させる」などを大きな目標に。「セラピストがオープンな環境で、新しいヒトの在り方を提案する」
「生活をひとつのアートとして創造する楽しさを提案する」など、チームとしての才能の共有と一人一人が社会の中で独立できるバランスを、実地体験する場として阿慈無をスタートさせていきます。
あじむ 人生一人前の会 独立支援プロジェクトとは
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カフェでお出しする珈琲や紅茶その他の食材などが、お客様の口に入るまでずっと気にかけている。
そんなヒト達が扱われているものばかりが、阿慈無には集められています。
そしてもうひとつ重要と思えてならないのが、「本当に好きな事をしている」ということ。
みんなもう、それはキラキラした目で良さをこんこんと語るのです。
いつまでも、そしていくつでも話をしていられる。
それは、それだけそのものに対して気持ちを向けて毎日使い、向き合ってきたからこそできるのですよね。フラワーエッセンスなどもそうですが、お花の意味を単語の暗記のように覚えても意味ないじゃないですか。あれを証明してくれているようなものなんです。彼らは。自分が使ってその花と実際に触れている時間が長ければ長いほど自然なカタチでそれを伝えられる。そんなスタンスを、ヒトとモノを通して感じながら成長していけるように。と思ったのでした。
お食事の提供も、あじむの大切なミッションです。
フラワーエッセンスを通して毎日の生活を見つめていると、自然にひとつひとつのことを見つめるスタンスができあがってきます。
その中で、お食事。という地球上の生き物のひとつをいただくことを、もっともっと感じていきたいと思っています。
例えば、オーガニックについて考えてみる.
いわゆる無農薬という観点からこだわった食材というよりも、自分が嫌なクスリを外からかけられっぱなしだったらどんな感じだろう?とか。
自分が適当にあしらわれたり、自分を見てもらわずにただ使われたりしたらどんな気持ちだろう?とか。
オーガニックの食材を使う。ということだけでなく、オーガニックでない食材に対して、どんな気持ちでそれらを感じてあげられるのか。そしてどうしたら食材の作り手がそこをわかるのか。
また、気持ちをかけてあげて作られたお料理が、食材のイノチそのものを変えるくらいのエネルギーになることなども、沢山沢山感じてもらえたらと思っています。そうすることで、イノチをバトンしながら、それらのメッセージもバトンしている自分に気づくと信じているからです。