阿慈無と円空って?

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What's Azhiimoo? What's Enn-Qoo?

阿慈無/円空
一体何をするところなんでしょうか?

まずは、阿慈無の生い立ち、そして円空創設の思いを。

怪しい名前じゃない?阿慈無ってなんだ?

江ノ島の中でやってみない?

bind_free019.jpg2008年の4月に、鎌倉にある「鎌倉建主塾」の島津さんにおあいしました。
お会いした場所は「ジェーン稲村ロッジ」と名のついたリノベーション物件の内覧会。
島津さんのお仕事の中にある鎌倉と鎌倉が大好きなヒトをつなげ、大切に歴史を作り上げていく。というスタンスに興味をもち、この見学会に足を向けたのでした。
その場所でいただいたのが江ノ島の現阿慈無の物件でした。

江ノ島、しかも島内ということだけで決めてしまったと言っても過言ではない、この物件を7月1日付けで引き渡し。その後10月までの間、お掃除やらペンキ塗りやらをすることに。

そもそもやりたかったことは「共同運営」経営じゃないんです。運営。
いわゆる「個人事業主」が寄り集まった自治会みたいなスタイルをイメージしてもらえるといいと思います。
フラワーエッセンスの講習をしている私にとって、その中での気づきを実際の自分の人生の中に、そのまま体現する。ということは一番楽しいし興味深い所のひとつ。
それを、セラピスト達がどんなカタチであれ創りだしていけるといいな。いつも思っています。
そしてさらに、これからの時代にマッチしたカタチといってもよい「グループでのオールマイティ性」
(ひとりで全部できるのではなく、特技の集結的な感覚)を、スムーズに信頼しながら行える関係性を練習しながら作り上げる場所も作りたかった。
それが今の阿慈無のカタチの最初の思いです。
そして、もうひとつ、各人の個性をどのように引き出して、それを自分が楽しみながらヒトに発信していくことができるか?光っている部分を見つけて出していくこと。これも阿慈無の大切なポリシーのひとつ。
格好付けた古さにならない、懐かしさ。背伸びしない感覚。
日の目を浴びさせたり、舞台にあげたり。
古道具屋さんからきたもの、知り合いのお宅から譲り受けたもの、ホームセンターのデッドストックになっていたもの。もちろん阿慈無の場所自体もなかなか使われなかったふるいお家ですし。
そういうモノを復活させることで、今度はセラピーの中でも光った部分や特技を引き出し、それらを自信をもって表現できるヒトに育てる。
そういう場所としての機能を
こっそりもくろんでいる、発起人なのでした。

一本裏道の極意

bind_85.jpg阿慈無は参道から一本中にある裏道にたたずんでいます。
そこは、以前江ノ島の漁師さんたちの住居が集まっていて「いりんちょ」と呼ばれるところだったそうです。家はそれぞれの船の屋号で呼び合っていて、阿慈無の家は「かあちゃん丸」と呼ばれていたそうです。そんなわけで、阿慈無の目印は参道脇の「紀伊国屋さん」にご協力をいただき、小さなイスとともに出させていただいてます。
小さなイスと看板。これが面白いのです。
というのも、いらっしゃるかたはなぜかとても縁のある方が多く、どのようにいらっしゃったのかをお聞きすると「なんだかあの小さな看板にひかれた」とおっしゃる方が多いのです。
そうやって見つけてくださったお客さまとのご縁、さらにはお話がはずんで次にまた来てくださる。
中には「お母さんのところにかえってきたみたい」問いってくださる方も。母ちゃん丸は今でも健在かもしれません。
そうやって目印で来てくださる方。そしてワークやヒーリングを最初から目的としてきてくださるお客様。様々な方が阿慈無の中でさらにつながっていってくださいます。
どちらかというと、「出会いの場」」といったニュアンスが強いのかもしれません。
参道脇の小さな看板。あなたに見つけていただくのを待っています。

安心院から阿慈無へ

bind_free032.jpgあじむを変換するとだいたい安心院とでてきます。
これは、大分県の日田と宇佐の間くらいの場所にある「安心院」という地名です。別ページにもご紹介していますが、もともと阿慈無は、私が九州出張の際に通りかかった安心院から音をいただいたものです。
このあたりは地名ということもあり「安心院クリニック」とか「安心院歯科」とか「安心院整体院」なんて言う風にかかれた看板が多かったですね。そしてこの文字をみると、なんかスゴく「大丈夫」な気がしませんか?なんだかすごく大手を振ってOKといったニュアンスがするんです。
そこでこの音をいただいて、当て字をした。それが阿慈無のはじまりです。
阿は一、無は0とか無限。そしてその間に慈しむ。という文字。
はじまりから無限のイツクシミを。そしてすべてのことがらは慈しむキモチから。
そんなキモチをお店の名前を発する毎に感じられるよう。
そんな思いがあったんです。


異業種同士の信頼と尊重。そしてコミュニティへの拡大へ。仕組みと枠組みを整える『円空創房』

bind_free130.jpgそして、その阿慈無な感覚を持ち合わせているひとびとをつなげること。
これが一番大切な仕事なんです。
運営に参加しているスタッフのメインはセラピストですが、それ以外の仕事をしているものも居ます。
さらには、食と農、日本国内だけでなく様々なものたちを、阿慈無なキモチで育んでいるヒト達とは、
生活という大きな基盤の中で必ずご縁がある。
それらを大きな輪っかにしていくことが一番やりたいことだったのかも。と最近特に思います。

どんな業種や事柄をしていても、必ず関係するのは「ヒトとヒト」
この人間関係の円滑さや、信頼などをふくめたスピリチュアリティで接する事が可能になれば、
物事は気持ちよく流れていきます。
その元になる「ココロ」と「カラダ」を見つめるセラピストは、どこにでも現れ、そして必要に応じた気づきのきっかけを提供できるわけです。

この阿慈無の感覚とカタチを、いろいろな地区で発信していく。
そのために生まれたのが「円空創房」
阿慈無のthink tankといえる円空は、建築やインテリア、場の精製。そして廃材を活用した製品を世に出す事。
そして、様々なプロフェッショナルが共存していける仕組みを創っていきます。